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冷え性対策に温活習慣を!寒い日々を体温を上げて乗り越えよう

2021年10月31日

health

こんにちは
ヤギです。

こちらは山間部なため毎日寒くて仕方ありません。
皆さんの住んでいるところはいかがですか?
この時期になってきて気になるのが”冷え”についてです。
今回は健康な上でも重要な体温をどう維持、挙げていくかお話していきますね。

特に冷え症の方は必見です。

身体を温める方法は2つ

    1.身体の中から温める方法と
    2.身体の外から温める方法です

1.で重要なのは筋肉です。
2.はイメージしやすいかもしれませんが、こたつなど身体を外から温めてくれるものです。
大枠はこんな感じです。
ではですね細かく見ていきましょう!

本日の内容

身体を温める方法4選

  • 運動
  • 食事
  • 漢方
  • 風呂サウナ

です。では順番に見ていきましょう!

運動こそ正義

人が熱を作る際にいちばん重要なのは筋肉です。
筋肉が動いた際に熱が作られます。
そのため運動によって身体を動かすことによって体温が上がっていきます

ジョギングなどの息が少し上がる程度で大丈夫です。
ウォーキングなど習慣にするでもいいですね
ストレッチなどで筋肉を伸び縮みさせてあげることもまた有効です。

なかなか時間が取れないという方には、
座っているときや経っているときに
お腹とお尻の穴に力をいれるトレーニングをしたり、
カーフレイズといったたった状態でかかとを上げ下げする運動も効果的です。

筋肉を動かす事によって熱が作られやすくなるため、運動をしましょう!

食事も王道

実は胃や腸も筋肉なんです。
運動の例と同じで筋肉が動けば熱が出ます。
また、体内の別の作用によっても熱が発生しやすくなります。

そのため朝食を食べる人と食べない人では日中の体温に差があることがわかっています。
胃や腸を動かすことによって、脳の働きも良くなります。
体温を維持するためにも脳を活性化させるためにも朝食は抜かないようにしましょう。

また身体を冷やす食べ物、温める食べ物があります。
それを知らずに冷える食べ物ばかり食べていると身体は温まりません。
食生活も見直してみましょう。

身体を冷やす食べ物

    レタス
    きゃべつ
    コーヒー
    ビール
    とまと
    なす
    すいか
    など

身体を温める食べ物

    にんにく
    生姜
    納豆
    牛肉
    羊肉
    ねぎ
    など

なんとなく体感でも分かるのではないでしょうか?
夏に美味しい食材には身体を冷やす効果があります。
そのため身体が冷えやすい方にはあまりおすすめできません。

食事を摂ることによって

  • 胃や腸が動くことによって熱が発生すること
  • 食べた食材が中から身体を温めてくれること
  • この2つの効果が食事にはあります。
    なので食べる時間や食べるものを見直していきましょう。

    なるべく冷たいものよりは白湯など胃腸に負担の少ないものを選びましょう!

    また注意すべき食べ物についても記載しています。
    よかったら覗いてください!
    気をつけるべきは塩分?!実は注意が必要な食べ物ランキング

    漢方

    日本には漢方があります。
    食事とも同じですが漢方には身体の中からか温めてくれる効果があります。

    具体例

    • 当帰四逆湯 (トウキシギャクトウ)
    • 温経湯(ウンケイトウ)
    • 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
    • 八味地黄丸(ハチミジオウガン)

    ここで注意なのが漢方は体質によって効果が変わります。
    自身がどのタイプなのか病院にかかることが良いでしょう。
    こちらをチェック!

    もしくはこのような形でかんたんに自身のタイプをチェックすることができます。
    ググって良さそうだったので引用させていただきました。
    ぜひやってみてください。

    また漢方医を探すならこちらから
    日本東洋医学会より

    漢方は体調不良を予防したりする事もでき、多くの方が常用しています。
    メリットは薬と違って飲み過ぎなどの副作用がほとんどないことです。
    ⚠一部は飲みすぎ注意のものもあります。

    しかし体調を整える上でも漢方は手段のひとつかなと思います。
    医師と相談のもとお使いください。

    やはり風呂・サウナ

    身体の外から温めてくれるものの代表と言っても過言ではないでしょう。
    ゆっくり浸かることで身体の深い部分まで温めることができます。
    また継続的に行っていくことで体温が維持しやすくなります。

    家ではシャワーしか浴びないという人も一度で良いので銭湯などでゆっくりしてみてはいかがでしょうか?
    リラックスしてお風呂、サウナに入ることで体温が上がったり、疲労回復したりと身体にとってはいい事だらけです。
    しかし長時間継続は難しいので、日々のお風呂やサウナの習慣が大事になってきます。

    身体の外から温めることも重要な手段のひとつです。
    たまにはお風呂にゆっくり浸かってみてはいかがでしょうか?

    cold

    まとめ

    ポイント

    身体を温める方法は
    中から温める方法と
    外から暖める方法があります。

    中から温めていくほうが長い目で見たときには有効です。
    身体が冷えやすい人はまずは外から温めながら
    徐々に体質の改善を目指していきましょう!

    身体を温める方法4選

    • 運動
    • 食事
    • 漢方
    • 風呂サウナ

    今回はこれらを紹介しました。
    まずは一つでもいいので習慣にしてみましょう!

    健康記事ではこちらもおすすめです
    疲れすぎて何もしたくないと思ったあなたへ心の健康の必要性について

    以上です
    未来は毎日の積み重ね
今日も最高の1日にしましょう!
    ではまた

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