こんにちは
ヤギです
今回は脱スマホ!についてお話していきます。
そもそもデジタルデトックスということを耳にしたことがある方は
多いと思います。
しかし、実際にはどういうことか
よくわかっていない人も多いのではないでしょうか?
今回の記事ではそういった疑問を解決していきます。
最後まで読んでみて下さい!
目次
はじめに
スマホ依存症の方々に向けて、
デジタルデトックスを取り入れた
脱スマホ脳への道を解説します。
デジタルデトックスを行うことで、
体にどのような影響が起こるのか、
また問題の解決方法を提案します。
スマホを常に触っていないと心配になる方必見です。
こんな方におすすめ
- デジタルデトックスとはなにか知りたい
- デジタルデトックスの効果について知りたい
- スマホ依存が強くて心配
- 脱スマホをしたいけどできていない
では早速解説していきますね!

デジタルデトックス:脱スマホ
デジタルデトックスとは、
スマートフォンやインターネットなどのデジタルデバイスから
一定期間距離を置くことで、
心身の健康を回復させる方法です。
過度なデジタルデバイスの使用が
引き起こすストレスや疲労を解消したり
睡眠の質を向上させたり、
リフレッシュすることが目的です。
ネット依存が強い今の世の中に特に必要なことではないでしょうか?
デジタルデトックスの目的
デジタルデトックスの目的は、
デジタルデバイスによるストレスや疲労を軽減し、
低下している睡眠の質の向上など
より健康的で充実した日常生活を送ることです。
デジタルデトックスにより、
私たちの生活におけるネットのあり方を考え
デバイスの適切な使用方法を見つけることができます。
では更に深ぼって解説していきます。
デジタルデトックスの重要性
スマホ依存が強い現代だからこそ
あえてスマホと距離を置くことが大事になっています。


現代社会のデジタル依存
現代社会では、スマートフォンやインターネットが
生活に欠かせない存在となっています。
情報収集やコミュニケーションの手段として
重要な役割を果たしていますが、
過度な利用は心身に悪影響を及ぼすことがあります。
仕事やプライベートでのデジタルデバイスの使用が増えることで、
私たちの生活はますますデジタル化されていますが、
その反面、デジタルデバイスからの離脱が難しくなっています。



そしてなんと言っても最近のAIの台頭です。
もう進化がどんどん早くなっていきますよね。
どんどんとのめり込んでいってしまいます。
スマホの使用時間気にしていますか?
すでにスマホ依存、中毒となっている人がほとんどでしょう
特に学生は深刻のようですし…
では悪いとわかっていても
スマホが気になってしまうあなたに
これからスマホ依存が
どんな影響をもたらしていくのかをお伝えします。
心身の健康への影響
デジタルデバイスの過剰利用は、
ストレスや不眠症、うつ症状などの
心身の健康問題を引き起こすことがあります。
特に睡眠の質に悪影響を与えることが多く、
長期的に見て慢性的な疲労や
免疫力低下につながることもあります。

デジタルデバイスのブルーライトは、
メラトニンという睡眠ホルモンの分泌を阻害し、
睡眠障害を引き起こすことがあります。
また、デジタルデバイスを使うことで、
脳が常に刺激されるため、
リラックスや瞑想が難しくなることもあります。

体に悪いと思っていてもなかなかやめられないですよね…
スマホ中毒の場合影響があるのは体だけではありません。
人間関係やコミュニケーションへの影響
スマホ依存症は人間関係の悪化や
コミュニケーション能力の低下を引き起こすことがあります。
コロナでオンラインが普及したけど
やっぱり実際に会って人と話すって大事ですよね

最近相手の顔、眼を直接見て話していますか?
ドキッとした方も多いのではないでしょうか?
この文章を書いていてわたしもハッとしました。
あれ、僕ちゃんと相手の顔、眼をみて話ししてたっけ?
と。
スマホ依存が実際のコミュニケーショにも
影響が出る前に意識して直していきましょう!

では実際にデジタルデトックスとは
どうすればいいのか具体的に説明していきますね!
デジタルデトックス:やり方
デジタルデトックスは決してハードルの高いものではありません。
1日に決めた時間帯にスマートフォンを手放すだけで、
心身の健康や人間関係にポジティブな影響を与えることができます。
例えば、朝起きてから30分間や夜11時以降は
スマートフォンやタブレット、パソコンを触らないようにするなど、
自分でルールを決めて行っていきましょう!
かんたんに言えばスマホを使わない時間を決めましょう!
ということなんですね
ポイント
-
1. 使用時間を制限する
2. アプリを使う
3. 設定を変える
4. 物理的に使えなくする
自分の意志と相談してみて下さい
毎日30分スマホやPCを見る時間を減らすだけでもOKです
自分のペースで進めていきましょう!
1. 使用時間を制限する
デジタルデトックスを行う最もシンプルな方法は、
デジタルデバイスの使用時間を制限することです。
例えば、1日の使用時間を30分減らしてみるなど、
段階的にデバイスとの距離を取ることが効果的です。
また、朝起きてから15分間や寝る前の15分間は
スマートフォンを使わないようにすることで、
1日の使用時間を短縮することができます。
特に朝イチとかはスマホやタブレット類は
触らないほうが脳もスッキリした状態で
仕事や活動ができると思いますよ!

2. アプリの活用
アプリを利用してデジタルデトックスを行うこともおすすめです。
スマートフォンの設定で使用時間を制限したり、
一定時間使えないようにするアプリが多く存在しています。
これにより、自然とスマホを手放せるようになるのではないでしょうか
ピンきりなので本気で使えなくしたいのであれば
有料のものを選びましょう!
アプリを使用しなくても
使用時間を設定することはできますが
どうしても無視してしまうこともありますよね
iPhoneユーザーの方は
まずはスクリーンタイムの設定を行いましょう!

3. スマホを見る回数を減らすための設定変更
スマホをすぐに触ってしまう
などの問題が解決されない場合
スマホを見たくない
というように思考を変えるのも大事なポイントのひとつです。
つまりスマホを触る回数を減らせばいいんです。
具体的に説明していきます。
デジタルデトックスをサポートするために、
デバイスの設定を変更することも効果的です。
例えば、スマートフォンの画面を白黒にすることで、
デバイスへの魅力を減らすことができます。
おすすめなのはiphoneの設定でカラーを白黒にすることです。
※iphone白黒設定のやり方
やり方は
①設定 ⇒ アクセシビリティ
②画面表示とテキストサイズ
③カラーフィルタ
④カラーフィルタ ⇒ オン
これでできますので是非一度やってみてください!
白黒でインスタ見てみてください。
ホントつまんないですよ笑
やはり”色”て大切だなと思いました。
白黒だと見る気なくなるので
これもおすすめの方法です。
物理的に使えなくする
例として3つあげます。
- 充電ゼロ作戦
- タイムカプセル
- 圏外エリア
ひとつずつ解説していきますね
充電ゼロ
充電がゼロになったらその日は充電したらダメ
など充電がなくなったら、スマホは使えません
という制約をつけるといいかもしれませんね
1つ目は充電がなくなったら
充電しないようにすれば自然とスマホ離れができます
ということでした
タイムカプセル
続いてはこちら
Kitchen Safe タイムロッキングコンテナ(Mサイズ)・スマホ・お菓子・その他禁欲タイムロックボックス(白い蓋 + 14cmクリア本体)
これもかなり性能が高いでしょう。
自分との意志との戦いになりますが
スマホ依存が強い場合は検討するのもありです。
また子供のゲーム機などの時間制限にも使えますしね!

使っていない物を紹介するのはあれなんだけど
これめっちゃ良さそう!
て思ったのがこちら
タイムロッキングコンテナ スマホ ロックボックス タイム ロック ボックス スマホ依存症 禁欲ボックス スマホ ロック タイム ロッキング コンテナ USB充電式 長い連続使用時間 時間を自由に設定 携帯便利 禁煙 スマホやゲームのやりすぎに最適 グリーン Shlmnbo
サイズの問題はあれど緊急などの電話には出れるというね
はじめに紹介したのは
電話とかに出れないんだよね

でもこれはその点便利そうだよね
検討の余地あり
圏外エリア
これが個人的には一番いいと思っています。
登山に行ったり
サウナや温泉
海などスマホを使えない状況にするということです。
登山ではGPSとして地図を見たりして使いますが
普段のように動画を見るようなことはしないでしょう
1週間に1度はスマホを自宅に置いてでかける
というのも効果的ですよね。
大人の趣味に登山を始めてみませんか?
疲れるけどいい効果しかありません
併せて読んでみて下さい!
参考大人の趣味になぜ登山がいいのか解説します。こころと体の健康のために
自分にあったルールを作り
いい距離感を保てるようにしましょう!
デジタルデトックスの効果
では具体的な効果について見ていきましょう!
大きく分けると
- 睡眠の質の向上
- ストレスの軽減
になります。
更に大きいくくりでいうと
心の健康であったり
脳もスッキリしたりと
デジタルデトックスをすることで
こころにも体にもいい影響があります。

まずは小さなことから始めよう!
睡眠の質の向上
デジタルデトックスを行うことで、
睡眠の質が向上することが報告されています。
スマートフォンやタブレット、パソコンを寝る前に使用しないことで、
メラトニンの分泌が促され、寝つきやすくなります。
また、起床時のすっきり感が増し、
アラームが鳴る前に自然と目覚めることができるようになることもあります。

寝る前にスマホなどをいじることで
脳が興奮してしまう
というのも睡眠に悪影響をもたらします。
いい睡眠を行うためには準備が必要です。
睡眠の基礎知識をまとめていますので併せて読んでみて下さい!
睡眠の質を高めるための基礎知識
ストレスの軽減
デジタルデトックスにより、
デジタルデバイスから引き起こされるストレスが軽減されます。
オンライン上の情報やSNSによる比較、
ネットから解放されることで、自己肯定感が向上し、
リラックスした心身状態を取り戻すことができます。
よくSNS疲れとかいいますよね
常にTwitterなどをみていると疲れてしまいませんか?
どうしてもすぐにスマホを見てしまったりするかもしれませんが
実は自分が気が付かない間に
SNSがストレスの根源になっているかもしれません。
何事も距離感を持つことは大事ですよね!
実践してみたデジタルデトックスの効果

具体的には、朝起きてから30分間、夜は11時以降は
スマホやタブレット、PCを触らないようにしています。
デジタルデトックスを始める前は、
寝る直前までスマホを触り、
起きたあともベッドで数十分スマホをいじっていました。
その結果、常にだるさがあり、
目覚めもすっきりしない日々が続いていました。
しかし、デジタルデトックスを始めたことで以下のような効果が得られました。
- アラームが鳴る前に自然と目覚める
- 朝、ベッドからすぐに起き上がれるようになる
- 睡眠の質が格段に向上する
などなど。
いかにこれまで僕はスマホ中心の生活だったか
と思い知らされています。
ショート動画をずっと見てしまう時もあります…



やめられないようにできてるからSNSは怖いよね
まとめ
- 最近スマホを見すぎているな
- 寝付きが悪い、朝気持ちよく目覚められない
- SNSや動画を見すぎて疲れている…
など当てはまるような事があれば
一旦スマホなどのデジタルデバイスと
距離を起きましょう!
自身の気が付かないところで
体に負担がかかっているかもしれません。
デジタルデバイスとはかんたんに言うと
脱スマホをしましょう
ということです。
デジタルデトックスをはじめるためのステップ
-
1.自分の使用時間を知る
2.どのくらい減らすかを決める
3.実践
何でもそうですがまずは知ることからです。
自分が今現在どのくらいスマホを使用していて
どのくらい見る時間を減らしたいのか
ここを明確にしましょう!
そして睡眠や普段のストレス、イライラしやすいなど
どう変化したのか?
これらを指標にして見て下さい!
デジタルデトックスはスマホ依存症を
改善させるための方法にもなります。
スマホ脳で悩んでいる方の助けになれば幸いです。
デジタルデトックスに興味がでた!
という方にはこちらの書籍もおすすめです。
スマホ脳(新潮新書)

以上です
今回も読んでいただきありがとうございました!
未来は毎日の積み重ね
今日も最高の1日にしましょう!
ではまた
次に読む
-
-
幸せになるために筋トレをしよう【自己肯定感が高まります】
こんにちは ヤギです 今回の記事はタイトルでネタバレをしていますが 改めていいます。 筋トレでしあわせになろうぜ! ということです。 イノシシは? 筋トレはジムに行ったり 自宅でもできる反面 実際には ...
続きを見る